足の裏がかゆい、抗真菌薬のルリコナゾールの副作用

ルリコナゾールは真菌を殺菌するイミダゾール系の抗真菌薬です。真菌とはカビの一種で水虫の原因である白癬菌やカンジダ、癜風菌などがあります。ルリコナゾールはこういった真菌を殺菌する作用があり、きちんと使用していれば完治します。
抗真菌薬の種類としては軟膏タイプ、クリームタイプ。液体タイプの3種類が販売されています。3種類の薬は症状や部位などによって使い分けますが、一般的に使いやすいクリームタイプが多く使われています。液体のタイプは刺激が強いので、湿っている部位には使えませんが、浸透力がとても強いので、硬くなってしまった患部に適しています。
抗真菌薬として効果が強いルリコナゾールですが、副作用もあるので注意が必要です。副作用としてはヒリヒリとした刺激感や接触性皮膚炎です。接触性皮膚炎の症状としては発赤や紅斑、かゆみ、かぶれなどです。接触性皮膚炎はアレルギー性皮膚炎と刺激性接触皮膚炎があります。アレルギー性と違い刺激性接触皮膚炎は原因物質に触れることで原因物質が持つ刺激や毒性に反応して湿疹が出てしまいます。アレルギーに関係なく誰にでも起きてしまうため注意が必要です。使用上の注意としてはただれや傷がある部位の使用には慎重にすること、目に入らないことです。
ルリコナゾールを使用して足の裏がかゆいという症状が出たら接触性皮膚炎になっている可能性があります。もし薬を塗って足の裏がかゆいということになったら使用を中止して医師に診てもらうようにしてください。かぶれなどが起きた場合かぶれを治療してからまた水虫の治療を再開する事になり、自分に合った抗真菌薬に変えなければなりません。もし足の裏がかゆい、足の裏がヒリヒリするという症状が現れた場合は注意をしてみて下さい。



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